何か心の拠り所がほしいとき、占いを頼みたいと思っていました。

よく占いをしてもらっていた当時、私は持病を抱えた状態でとてもハードな仕事をしていました。

新入社員として入って1年目で病気が発症し、治療費の為に働くというような、まさにお金の為なのか仕事のためなのかというあべこべな生活をしていました。

せめて住環境か食生活のどちらかを整えたいところでしたが、夜の時間も働いていたこと、会社の寮に住んでおり、調理スペースがない事が余計に体の事を大事にできない要因になっていました。

体はボロボロの状態でしたが、転職したいといいながらも激務にかこつけてなかなか踏ん切りが付かず、転職できる自信もなく、このまま人生終わっていってもいいやくらいの気ですらいました。

当時まだ20代前半でしたが、かなり追い詰められていました。

そんな時、友達の紹介で知った占い師のところへ行きました。

今思えば興味本位でした。

よく当たると言うので何となく会ってみたい気がしました。

その先生はいわゆる霊視のできる先生でした。

私の住んでいるところを地図で見るなり、いわゆる地形的にどん詰まりであること、持病は元々小さい頃から火種はあったこと、私の育ってきた環境についてのことを私の負担にならないように言葉を選びながら伝えてくださいました。

特に家庭環境の事はとても当たっていたかと思います。

ただ、もちろん占い師の先生は私を思いやって助言してくれていて確かにあったことを当ててはくれました。

ただ、それだけだとやはり当時の私は支えと思えず、1つの助言として聞くくらいの形でした。

はまりすぎず、かえってよかったかもしれません。