
一口に風俗の仕事と言ってもお店によって仕事内容は異なるのが特徴です。
今回はデリバリーヘルスの仕事内容や注意点について解説します。
風俗と言うとお店で働くイメージを持たれがちですが、デリバリーヘルスは顧客の自宅や指定されたホテルでサービスを提供するのが基本になります。
女性はシフトで決められた時間にお店に出勤をして顧客からの指名が入るまで待機、指名が入ったら従業員が運転する車で目的地に向かうのが基本です。
仕事先では顧客と世間話を交わして交流を深めながら到着したことをお店に報告、前払いで料金を受け取り顧客が予約時に指定した時間に合わせてタイマーをセットしてサービスを提供する形になります。
時間になったら次の指名に繋がるように自身の名刺を渡してから部屋を出て終了です。
デリヘルは店舗型のソープランドと違って原則本番行為は禁止となっているので初めての人でも安心して働くことができます。
仕事をする上で気を付けなくてはいけないのが本番行為の強要です。
前述したようにこの風俗は本番行為は禁止となっていますが、利用者の中には無理やり本番を強要する人もいます。
禁止されていることをハッキリと伝えて、場合によってはお店や外で待機しているドライバーに助けを求めることも必要です。
そのほかの注意点として盗撮の被害があります。
客が待機している場所に女性が後から訪れるシステムを悪用して事前にカメラなどを設置して撮影をしようとするケースも少なくありません。
サービスを提供する前に不審な点がないかを確認しておくことが必要です。
デリヘルはお店によってサービスが大きく異なります。
中には特殊なプレイを提供する所もあるので、事前にお店の特徴を理解した上で応募をすることがポイントになります。